バックアップ定義ファイル

バージョン2.0から導入された、更新があったファイルのみをバックアップする機能です。
設定ダイアログの「*.skmファイルをバックアップ定義ファイルとして利用する」の項目をチェックした場合に*.skmファイルをバックアップ定義ファイルとして扱うことになります。
ファイルメニュープロパティメニューのバックアップ定義ファイルのポップアップメニューから以下のダイアログを呼び出して新規作成や編集を行います。
バックアップ定義ファイルによるバックアップからバックアップ定義ファイルを再生させることも可能です。

設定すべき項目はファイル名と除外するファイルです。
ファイル名は通常ファイル、フォルダどちらも指定できます。参照ボタンをクリックすると通常ファイルを、フォルダボタンをクリックするとフォルダを選択するためのダイアログが表示されます。
対象外ファイルにはフォルダ内の除外するファイル名を指定します。アスタリスク(*)を利用してワイルドカードの指定も行えます。
複数指定を行う場合は各項目をセミコロン(;)で区切ってください。

作成されたバックアップ定義ファイルはドロップやコピー操作などを行うことによってファイル名で指定されたファイルのバックアップを行います。

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2004年12月15日 有限会社コモナ