[アイテムの追加] ダイアログ ボックス

離縁舞に新しいコマンドアイテムを追加します。

[名前]
コマンドアイテムに名前をつけます。 この名前はタスクトレイのコンテキストメニューに表示されます。 「&」アンパサンドを入力すると直後の文字がアクセラレータとなります。

[リンク先]
新規に作成するコマンドのリンク先は実行ファイルを指定してください。 コマンドラインパラメータを指定する場合は半角スペースに続けてパラメータを指定してください。 実行ファイルパス名に半角スペースが存在する場合はダブルくウォーテーションで囲んでください。

[作業フォルダ]
コマンドが初期状態で実行される作業ディレクトリを指定します。

[実行時の大きさ]
コマンドのスタートアップ時のウィンドウサイズを指定します。

[コメント]
メインウィンドウに表示されるコメント文字列です。

[リンク先を探す]
リンク先の実行ファイルを探すダイアログボックスを表示します。

[アイコン変更]
コマンドアイテムに表示するアイコンを探します。[アイコンを探す]ダイアログボックスが表示されます。

[フォルダを探す]
作業ディレクトリを探すダイアログボックスを表示します。

[環境変数]
環境変数を再定義するためのテキストボックスです。 離縁舞はこの部分のためだけに作成されました。この部分を利用しないのなら他のランチャを利用すべきとさえ思っております。 たとえばPATH環境変数に「C:\tools」というパスを追加する場合は以下のように設定します。

PATH=%PATH%;C:\tools
Javaの環境等を定義するには
JAVA_HOME=H:\Program Files\Java\jdk1.5.0_07
JVM=%JAVA_HOME%\jre\bin\server\jvm.dll
PATH=%PATH%;%JAVA_HOME%\bin
とすると良いでしょう。

一般に.COM、.EXE、.BAT、.CMD、.VBS、.VBE、.JS、.JSE、.WSF、.WSH等の拡張子をもつファイルが実行形式ファイルです。 環境によっては.PL(Perl)、.RB(Ruby)などの拡張子をもつファイルも実行可能であります。